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そこは、辺鄙な山奥にひっそりと建てられた古い洋館…。
【呪われた洋館】と噂されるその不気味な屋敷には、訪れる者はいても、無事生きて出て来れた者はいないという…。たとえ運よく生きて帰って来ることができたとしても、既に狂人と化し、数日以内に謎の死を遂げるらしい………。
ホラー雑誌の敏腕ルポライターである「上城 純」は、その洋館に関するある古書を手に入れた。
それは、【魔女伝説】に関して記述された本であった。それによれば、この呪われた洋館ではその昔、【鬼】が人を喰らい、【魔女】が人間を用いて秘薬を造っているというのだ。
本能的に危険を感じ取った純は、さっさと仕事を終え、その場から逃げ去りたかった。だが、何かに魅入られたかのように、運悪く天候が荒れだす。嵐のような豪雨と雷鳴が轟く中、仕方なく屋敷に向かう純。誰もいないはずの屋敷の前に立った時、洋館の奥から【化け物の咆哮】のようなうねり声が聞こえた!!
『グゥォォォオオオ……!!』
あまりの恐怖から引き返そうと決意する純。直後、屋敷の重い扉が錆付いた音とともに開いたかと思うと、凍てつくような妖気が純を襲う!
……だが、死を覚悟した純の目の前に現れたのは、意外なことに、まだあどけなさが残る美しい少女であった……。
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妖しく灯が点る不気味な洋館。
通称【魔女の館】………。
そこでは昔、鬼が人を喰らい、
魔女が死人を秘薬の材料にしたという…
『魔女伝説』が残る。
そこで純が出会ったのは、
薄気味悪い洋館には似つかわしくない、
まだあどけなさが残る美しい少女だった……。
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彼女は、自らを『セレナ』と名乗った。
この辺境の地で一人で暮らしているという…。
それにしては、あまりに広すぎる屋敷だ……。
洋館は古い2階建ての木造様式で、
“中からは逃げられないよう”、
窓には鉄格子が嵌められていた。
不思議に思いながらも純は事情を説明し、
目的であった【魔女伝説】についての
取材をすることになった……。
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これまでの館の歴史や自らの素性を
丁寧な物腰で話す少女。
だが、肝心の【魔女伝説】の話となると、
なぜか顔を曇らせる……。
そして、頑なに自分は魔女ではないことを
純に訴えるのだ……。
彼女はいったい何を隠しているのだろうか?
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案内最中、地下室へ向かう階段のドアには
なぜか頑丈に鎖がかかっており、セレナも
そこへの案内だけは拒むのだった……。
違和感を覚えた純は、何か『謎』があると
確信する。ルポライターの勘が騒ぐのか、
純は覚悟を決め、洋館に泊めて
もらえるよう申し出るのだった。
そして、セレナを口巧みに誘導し、
なんとかこっそり地下室に侵入するのだが……。
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確かに、セレナ以外は人の気配のしない洋館だ。
だが、明らかに『何かがいる』と直感する純だった。
だが、その恐怖心からの妄想なのか、
あるいは本当に何かいるのか……。
鏡に映るナイフを持った少女は何を………!?
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純が見た地下室には、2つの扉があった。
隠れるようにセレナがいない方の部屋を覗くと、
そこには、写真でしか見たことのない
おぞましい拷問器具が並んでいた!
『ひぃいいいいっ!!』
驚きのあまりつい声が出てしまった純…。
振り返った先には、今にも襲い掛からんとばかりに
殺気を放ったセレナが立っていたのだった……。
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…その場を上手く言い逃れた純は、
館からの脱出を試みる。
だが、玄関の扉に掛けられた鍵が、
なぜか開かない……。
純は、もう館からは逃げられないことを…、
生きて帰れないことを悟ったのだった……。
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純はこの後、悲惨な結末を迎える……。それは彼の運命なのか…!?
いや、運命に抗(あらが)うことができるはずだ! その謎さえ解ければ…!!
この物語は、4つのシナリオから構成され、すべての謎が解き明かされた時、
あっと驚く驚愕の真実がその姿を現す!!
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